Column

コラム

<開発ストーリー>

7年の歩みが、整いというかたちに。

肌と心が静かに整う時間。
それは、FilFAROが長い間ずっと追い求めてきたものです。
日々のスキンケアが、ただの習慣ではなく、自分自身を慈しむひとときになるように。
その願いから、FilFAROは生まれました。


作りたかったクリーム 丁寧なケアの実感を、ひとつに込めるために。
“プロセスを設計する”という発想から生まれました。

当時、私自身、”超”が付くほどの乾燥肌に悩んできました。乾燥は、さまざまな揺らぎのはじまり。だからこそ、きちんと向き合い、丁寧にケアをしたいと思っていました。
けれど、忙しさに追われる日々のなかで、その理想をいつも貫けるわけではありません。
時間やケアを重ねても、なぜか応えてくれない肌、そして、簡単に済ませようとしても、物足りなさが残り、“簡単”では終われない自分自身。
丁寧さも、実感も、どちらもあきらめたくない。その揺れのなかで、私は答えを探していました。
その揺れは、きっと私だけのものではないはず…。FilFAROは、そこから生まれました。

さらには、“重ねればいい”という思い込みそのものを、あらためて見つめ直す必要があるのではないかと感じました。いくつも重ねることが正解なのではなく、肌本来の構造に目を向けなければ、肌は応えてくれないのではないか。
そうしてたどり着いたのが、“プロセス”を設計するという考え方でした。

その答えを実際の処方として完成させるまでに、7年の時間を要しました。
2023年の発売に至るまで、数えきれない試作と検証を重ねてきました。


「おかわり」の声が止まなかったクリーム

このクリームの開発には、多くの友人やモニターの方々にご協力いただきました。
そして、試作を重ねるなかで、これまでの開発人生では経験したことのない反響が届きはじめます。
使い終わる前から届いた喜びや驚きの声。使い切ったあとに届いた「もう一度使いたい」という言葉。
肌が整っていく実感とともに、どこか表情までやわらぎ、明るく見えたこと。
それは単なる使用感の評価ではなく、“整う時間”が日常に届いた証のように感じられました。


辿り着いたクリーム

長い開発期間を経て完成したのが、「プロセスインワンメルティクリーム」です。
それは、まさに作りたかったかたち。
ひとつでありながら、肌本来のプロセスに沿って整えていく設計。過不足なく満ちていく感覚と、静かな実感をあわせ持つクリームです。

7年の歩みが、ひとつの整いというかたちに。

ようやくかたちになったFilFARO。
このクリームが、肌と心の整いという時間を日常に灯す存在となりますように。


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